また明日/流三
※高校生、くっついてない二人 病院の帰り道だった。 どこが悪いということもなく、単なる定期検診の帰りである。膝を痛めて手術をし、リハビリを投げ出して二年。それから急に激しい運動を再開したものだから、再発の不安は常に頭の片隅にあった。インター…
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HIPHOP退屈男/流三
※付き合いたての高校生※タイトルにも内容にもあまり意味なし「お前んちってさあ」 先程からずっと床に寝転がって音楽を聴きながら雑誌を読んでいた三井だったが、不意にヘッドフォンをずらすと、同じように床のうえで雑誌を読んでいた流川を見上げて言った…
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Sleepwalker/流三
※出来上がってる大人流三 ベッドからおりるなり後ろから急にTシャツの裾を引かれ、流川は思わずたたらを踏んだ。「先輩、伸びる」「んー……」 緩慢な返事とともに、三井の長い腕がばたんと力なくシーツのうえに落ちる。「カーテン、開けていいっすか」「…
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ある五月の日のこと/流三
「――お、やっとお目覚めかよ」 流川が重い瞼を持ちあげると、聞き覚えのある声が頭上で出し抜けに言った。「……せんぱい」 湿った睫毛をぱたぱたと上下させながら、寝起きのかすれ声でなんとか応える。声の主は三井だった。「おう」「……はよーございま…
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Should I Stay or/リョ三
ちょうど会社を出てすぐに電話がかかってきて、画面を見ながらやっぱり来たかと苦い笑みが浮かぶ。 とはいえべつにその電話に出るのが嫌なわけではなくて、宮城は四コールほど泳がせてからようやく画面に指を滑らせた。「はいはい」『出んのおせーよ』「い…
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愛のバカやろう/リョ三
宮城リョータは三井寿という男と付き合っている。高校の一年先輩で、紆余曲折はあったが一年間同じバスケットボール部のガードポジションでコンビを組んだ仲である。 来月で、もう三年になる。三井が大方の悲観的な予想を覆して大学の推薦を勝ち取り、南東…
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青春の後姿/洋三
ツイッターで呟いた「セコカン三井さんと足場屋洋平くん」な社会人パロ
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